AEDの販売・レンタル事業部
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AEDの選び方
AEDの保証期間と耐用年数について
AEDの保証期間
AEDはメーカや機種により5年間〜8年間の保証があります。
保証期間が長ければ最後まで安心してご利用できます。

AEDの耐用年数について
AEDの耐用年数とはAEDが使用出来る年数を指します。
AEDの耐用年数はAEDメーカや機種により7年〜8年間があります。

選択ポイント:AEDの保証期間と耐用年数の両方が長い商品を選択
※AEDの購入金額をAEDの保証期間又は耐用年数で割って頂くと1ヶ月単位のコストが算出出来ます。
AEDの管理リスクについて
AEDは全ての機種に定期交換消耗品(使い捨て消耗品)が発生します。交換頻度はAEDのメーカと機種により異なります。

使い捨てパッドの交換頻度
4年
バッテリと電極パッド一体型 サマリタンPAD350P
バッテリと電極パッド分離型 ライフパックCR2
2年
AED-3100・AED3150・ハートスタートHS1

バッテリの交換頻度
4年
バッテリと電極パッド一体型 サマリタンPAD350P・サマリタンPAD450P
バッテリと電極パッド分離型 ライフパックCR2
AED-3100・AED3150・ハートスタートHS1・FRX
2年
AED-3100・AED3150
※留意事項:日本光電製のバッテリは目安であり、使用期限までバッテリ残量が持たない場合があります。
その場合、定期消耗品の交換がずれる為。毎年交換品の発生が起こります。
使い捨て消耗品は使用期限が短くなる程管理リスクは高くなります。
使用期限が長い程、AEDの管理リスクが低くなる為、煩わしい定期消耗品の交換日を気にせずにご利用出来ます。
AEDの防塵・防水耐性について(保護等級・IP)屋外や過酷な環境下での耐性
近年のAEDは防塵・防水耐性(保護等級)に優れた機種が販売されています。
これは過酷な環境下や屋外で使用されるケースでは特に重要な選択ポイントとなります。
IP等級で表示されます。数値が高い程に防塵・防水耐性に優れています。

サマリタンPAD350P・サマリタンPAD450PはIP56を取得しています。
AEDの大きさと重量について  携帯性
AEDを持ち運びする機会が多い場合、出来るだけコンパクトで軽量なAEDを選択する事はAEDを持ち運びする人にとっては負担 になりません。合わせて防塵・防水耐性に優れた機種を選択する事を推奨致します。

サマリタンPAD350Pは最小・最軽量のAEDです。重量は僅か1,1kg
AEDの日常点検確認の容易性について
AEDの日常点検確認には容易性が求められる他に異常時に何が異常なのかを出来るだけ判断できる事が望ましいと言えます。
AEDのメーカや機種により違いがあります。
単純に色と音でで知らせてくれるタイプから細かいインジケータ表示とランプと音で知らせてくれるタイプ等があります。
購入する際には一度は確認をして頂きたいポイントです。
AEDの操作は2パターンである事の意味
AEDの操作は大きく分けると2パターン
電源ボタンを押して操作を開始するタイプと開閉蓋を開ける事により電源が入り操作に入るタイプです。
では、なぜ電源投入の操作には2パターンあるのかをよく考えて購入検討をするべきと考えます。
AEDメーカ各社から新規で販売されているAEDのタイプは殆どが電源ボタンを押すタイプです。今後もその傾向は変わらないと 思います。

また、どちらにもメリット・デメリットが存在します。
開閉式タイプは救命以外時の過剰な開閉を警告しています。
これは蓋を開ける度に電源が入る為、バッテリの消耗に繋がる為です。

電源ボタン式は点検時にも電源が入る事はありませんのでバッテリの無駄な消耗がありません。
小児対応が必要・不要の選択について
小児切替スイッチ付き又は小児パッドのオプションが必要かを判断して下さい。
小児対応が不要の事業所の場合
ビルのオフィス内や工場の事業所内に設置する場合で明らかにに不要と判断出来るケースは小児対応のAEDは全く考えずに選択 しても問題ありません。
AEDの音声ガイダンス胸骨圧迫音について
一般事業所や一般市民が使用する環境下ではフルガイダンス機能のAEDを強く推奨します。
AEDのメーカー又は機種により音声ガイダンスは異なります。
また音声ガイダンスの速さや内容が異なりますので熟練度に応じて選択する事が望ましいと言えます。
訓練の経験値が浅い場合、圧迫音が鳴りだしただけで緊張してしまうかもしれません。
熟練者にとっては音声ガイダンスのスピードも圧迫音も気になりませんが一般事業所で導入する場合は使用頻度がローリスクであ り結果として訓練の習熟度が未熟な為、適正なAEDを選択するべきです。
最新のAEDを出来るだけお奨めする理由
AEDによる救命手順や心肺蘇生は5年毎にAHAのガイドラインによって見直しがされます。
それによって大きな変更が生じた場合はAEDのメーカーが、それに対応したAEDの新機種を出してくるのが一般的です。
また、後発メーカーや最新のAEDになるほどPAD市場出ている既存のAEDの欠点等を改良したり他社の良いところを多少まねた り又は時代やニーズに合わせた新しい形で市場に出てきます。
新規導入・追加導入を予定されている事業所や施設の方へ
AEDを将来に渡り複数台導入を検討されている場合は将来も同一機種での選択または同一操作で行うAEDに統一される事を推奨 いたします。
バラバラに導入してしまうと操作に迷いが生じる可能性があります。
AEDの目標設置台数について
AEDの設置台数は設置場所の規模(広さと上下階数)で判断して頂く事が望ましいといえます。

時間的には倒れた人を発見してから遅くとも5分以内に電気ショックの処置が完了出来る距離です。

予算内で出来るだけAEDの設置台数が多くなるように心掛けてください。
見栄などで高額なAEDを1台設置してもAEDの設置場所が適正でなければ人命救助率は上がりません。
AEDの設置場所について
理想の設置台数が確保困難な場合は出来るだけ人が多く集まる場所に設置する事を推奨いたします。
悪い事例
例1:工場に多くの人がいるのに事務所のエントランスに設置している場合は推奨されません。
例2:大型マンションの1階エントランスに設置しているケースも推奨されません。
AEDの電気ショックについて
AEDの電気ショックについて
AEDの電気ショックの強さはJ(ジュール)で表記されています。
成人用の場合は、一般的に 150J ⇒150J ⇒ 200J です。
【150J固定のタイプやもっと段階的に高くなるタイプもあります】
小児用の場合は、50J ⇒ 50J ⇒ 70J となります。
【小児切替スイッチ付きの一般的な段階】
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